東京大学千葉演習林のヒノキ
マイ箸作り、一膳(2本)500円
2020年1月 マイ箸作りが復活
ヒノキの棒をカンナで削って、ヤスリでひたすら磨く!
最初に、カンナで四角い棒を、箸の形に削ります。
2本削って形が整ったら、次の工程へ。
ここでは、削りカスのヒノキのいい香りが。
ヒノキの削りカスも、お持ち帰りOKです。
その後は、紙やすりで、ひたすら磨く!
少な形になるまで、
気の済むまで
ただひたすら磨きます。
マイ箸作り体験 2013
1日で70名のマイ箸つくり体験
千葉で育ったヒノキで、マイ箸を作りことができます。ヒノキのいい香り!
ヒノキの棒を決まった手順に従ってカンナで削ります。
難しいのはカンナの刃の調節。うまくできれば、カンナを前後に動かすだけです。
箸を作るのは、中学校の教材用の”治具”を使うので、コツをつかめば簡単です。
箸の形が出来上がったら、ヤスリで形を整え、仕上げは目の細かい紙やすり。
完成後にはオリーブオイルなど食用油をすり込んで完成。
カンナ屑はヒノキのいい香り。皆さん持ち帰って芳香剤や入浴愛として再利用しています。
ちば山のヒノキ
千葉の木で家造りを推進する【ちば山】の千葉県産の杉の柱。
この住宅資材を製材する大多喜町の製材所【丸正林業】さんの協力で、
マイ箸の材料を作ることができます。